あまたの世界

キャンプやMTBでサイクリングなんかの事を書きます。

源氏の滝と三国境付近

予報通りに今日は良い天気になりました。

かなり暑くなりそうです。

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淀川ですが、すでに暑いです。

いつものルートとは違う街中を走ってみます。

とりあえずは鶴見緑地へ向かいます。

あらかじめルートは設定済み。

良い感じで進んでたんですが、大きな道を逸れて住宅街の中を縫う様に進み始めたその時!
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急にアラームが鳴り、何かと思ったら、地図がおかしな事に。

見てみるとどうもGPSが現在地をロストしたみたい。

現在地に戻るを押しても全然関係ない地図を表示。

もうどうしようもないので、なんとなく方向は分かるので、勘で進みます。
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そんなわけで、鶴見緑地に到着。

フリーマーケットやってましたね。

この頃にはGPSの調子も戻ってきました。

さて、ここからは北河内サイクルラインをしばらく走ります。
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ここでNAKAGAWAの赤いロードとジャイアントのオレンジのクロスバイクの3人で、交互に先頭を変わってのサイクリング(笑)。

最初はクロスバイクと我MTBが交互に平地ではクロス、坂ではMTBが前を走るという展開。

すぐにロード参戦で同じような展開で、明らかに他の2人もわかってやってましたね。

北河内サイクルライン走ったほとんどの時間を3人で過ごしましたので、奇妙な友情が育まれ……まあ、サイクルラインの曲がる所で解散しましたけども(笑)。

そして、最初の目的地。
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ここがその入り口。

まず最初にあったのは「交野山三宝荒神神社遥拝所」。
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その向かいにあるのは川向こうの山の上にある「糸吉神社」の鳥居。
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結構良い雰囲気の入り口でしたが、今回はパス。

川沿いの道をしばらく進むと何やら案内板が。
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「夜泣き石」と呼ばれる石が。

この案内板を見て、目的地の名前の由来を知る。
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川沿いの良い感じの道を5分ほど進むと……。
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ここが目的地、「源氏の滝」。

なかなか爽やかな良い所です。

 

ですが、ここでスマホを落として、見事画面が下で落下。

ガラスカバーがキチンと割れました。

マーフィーの法則、お見事です。

さらにその後、苔った石で足を滑らせる。
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これがこける瞬間の写真(笑)。

ほんと悲しい。

気を取り直してもう一つの目的地「三国境」へ。

ここは大阪京都奈良の県境がある所ですね。

前に大阪京都兵庫の三府県境に行ったので、もう一つの三つが集まるところに行ってみようかと。

府道7号を行くんですが、いきなり激坂。
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始まって速攻10%を越える。

それどころかどんどん鰻登りで19%まで。f:id:AMATA:20220529202511j:image

そのあとも10%以上の坂が続き、19%まで上がったり下がったり。

ただ距離はそこまで長くなかったのは救い。

そこからはしばらく降りが続きます。

そして、ここからパラダイスが始まります!
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長閑な田んぼの中をゆっくりと進む。
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良い感じの木陰を走る。
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ここでスイッチバックよろしく切り返します。
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木漏れ日のグラベル
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タケノコがニョキニョキと槍衾のように飛び出てる竹林の中を走る。
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最高に楽しいです♪

あの激坂を登ってきた甲斐がありました!

しかし、目的にの三国境へのルートがわからない。

道もどんどん狭くなるけど、脇に入っていける感じのところがないんですよね。

溜池とかが多くてそっち方向に行けないんですね。

山に反対側からのアプローチが正解だったんでしょうか?

そんなこんなで三国境付近到着という事で、今回は良しとしましょう。

竹林とかで満足した(笑)。

 

さて、戻るのもなんだし、ちょっと奈良側の方に降ってから戻るルートで帰ろうか、と。

そんでとりあえず降っていくと、「くろんどの森」とやらが。
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キャンプもできるみたいですね。
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へぇ、相撲部屋も。
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くろんどの森も抜け、さあいくぞ、と思ったわけですが。

ガーミンが表示してる道らしきものがない。
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おや?
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もしかして、この私有地につき一般人の通行禁止という看板が立って、バリケードがしてあるこの道のことですか?

ガァアアアアアミィイイイイイイン!

やったな?

また通れない道を……。

 

そんなわけで、ここからは地図を見てルートさっくり暗記して進みます。

7号線を降り、163号線に合流して西へ。

168号線に合流したら北へ向かって峠を越えて大阪へ。

 

恐竜が何を……。
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いつも通り過ぎてたこの「磐船神社」。
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巨岩がゴロゴロ転がってる。
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岩窟拝観も今度やってみたいです。
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いつもの「天野川トンネル」。
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この後は一気に街中を走って帰ります。

阪急の高架化も完成すると景色が全く違うものになるんでしょうな。
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というわけで、今回にサイクリング、無事……そこそこ無事に終了。

スマホのカバーどうするかなぁ。

奈良方面というか生駒山の辺りはまだまだ未発見地帯です。

今後の楽しみにしていきます。
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